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ConoHa VPSが突然停止した原因と復旧手順を完全解説|実体験レポート

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ConoHa VPSが突然停止!サーバー復旧までの全記録【体験談】

はじめに

ある日突然、運営しているサイトが表示されなくなりました。ConoHa VPSの契約期限が切れていたのです。しかもチャージ残高が残っているから大丈夫だと思っていたのに…。この記事では、VPSが停止してから完全復旧するまでの全手順を詳しく記録します。同じ経験をした方、あるいは万が一に備えたい方の参考になれば幸いです。

事の発端

ConoHaからメールが届いていました。

下記サービスが契約満了日を迎えました。契約満了日:2026/05/30 サービス名:VPS 1GB ※契約満了後の復旧はできませんので、ご留意ください。

気づいた時にはすでにサイトが表示されなくなっていました。

ConoHaのチャージ残高があっても自動更新されない理由

これが今回の最大の落とし穴でした。

ConoHaのチャージ残高があっても、VPS(時間課金)の自動更新はされません。

自動更新はクレジットカード払いのみ対応していま?チャージ残高での支払いの場合は手動で更新するか、まとめトク(長期契約)を選ぶ必要があります。

復旧への道のり

ステップ1:状況確認

まずConoHa管理画面にログインして状況を確認しました。

  • VPS本体:削除済み
  • ストレージ(100GB):「稼働中」で残っていた!

ストレージリストを確認したところ、元のVPSのブートストレージが「未接続」の状態で残っていることがわかりました。これが復旧の鍵になりました。

ステップ2:イメージ保存

ストレージが残っているうちに、イメージ保存を実行しました。

操作手順:

  1. ConoHa管理画面 → ストレージリストを開く
  2. 対象ストレージをクリック
  3. 右上の「イメージ保存」ボタンをクリック

100GBのストレージのためなのかよくわかりませんが15分以上待っても終わらないので、ブラウザをリロードし、また再度やってみたけど結果同じで終わらないw
最終的に2件のイメージが保存されました(7.62GB×2)。

ポイント: イメージ保存中は画面をそのままにして待ちましょう。くるくる回っているように見えても、バックグラウンドで処理が進んでいます。またしても待っても終わらないのでブラウザをリロードすると完了が確認できました。

ステップ3:保存イメージから新規VPSを作成

イメージ保存が完了したら、そのイメージから新規VPSを作成します。

操作手順:

  1. ConoHa管理画面 → 「+追加」をクリック
  2. 「VPS」を選択
  3. OSイメージの選択で「保存イメージ」タブをクリック(ここが重要!)
  4. 保存したイメージを選択
  5. プラン(メモリ1GB)を選択
  6. rootパスワードを設定
  7. 「追加」をクリック
注意: 「保存イメージ」タブを選択しないと、空のUbuntuが作成されてしまいます。必ず「保存イメージ」タブを選択してから作成してください。
(実は私ここで一度失敗してますw)

保存イメージからの復元は時間がかかります(数十分〜1時間程度)。
ここでも1時間近く待っても構築中のままだったので画面をリロードしてみたら「稼働中」になっていましたw
ヨシよし一安心!
※本来はリロードしなくても稼働中になるはず。

ステップ4:セキュリティグループの設定

新規VPSを作成した後、SSH接続を試みたところタイムアウトになりました。原因はセキュリティグループが「default」のみだったためです。

操作手順:

  1. VPS詳細画面を開く
  2. 「セキュリティグループ」の編集ボタン(鉛筆マーク)をクリック
  3. 以下を追加:
    • IPv4v6-SSH
    • IPv4v6-Web
    • IPv4v6-KUSANAGI_manager(KUSANAGIを使用している場合)

ステップ5:SSH接続で動作確認

セキュリティグループを設定後、SSH接続を試みます。

ssh root@[新しいIPアドレス]

接続時に以下のメッセージが表示されます:

The authenticity of host '[IPアドレス]' can't be established.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)?

yes と入力してEnterを押します。

接続成功後、KUSANAGIのロゴと以下の情報が表示されました:

Version 9.x.x on AlmaLinux 9, Powered by Prime Strategy.

元の環境がそのまま復元されています!

ステップ6:サービスの動作確認

SSHで接続後、各サービスの状態を確認しました。

kusanagi status

結果:

  • PHP 8.3 → 稼働中
  • MariaDB 10.6 → 稼働中
kusanagi list

WordPressサイトの一覧も全て確認できました。

データベースの確認:

mysqlcheck -u root -p --all-databases

全テーブルが OK の状態で、記事データも含めて完全に復旧していることが確認できました。

ステップ7:DNS設定の変更

新規VPSはIPアドレスが変わっているため、DNS設定を新しいIPに変更します。

Value DomainのDNS設定を変更:

a * [CoreServerのIPアドレス]        ← メインドメインはCoreServerのまま
a mypc [新しいConoHaのIPアドレス]
a nandemo [新しいConoHaのIPアドレス]
a webcss [新しいConoHaのIPアドレス]
mx @ 10
txt @ v=spf1 ip4:[CoreServerのIPアドレス] ~all

DNS反映後、サイトにアクセスして記事が表示されることを確認。完全復旧!

今回の教訓

1. ConoHaのチャージ残高≠自動更新

チャージ残高があっても自動更新されません。以下のどちらかを選びましょう:

  • クレジットカードで自動更新設定をONにする
  • まとめトク(長期契約)に切り替える(時間課金より安く、期限が明確)

2. 定期的なイメージ保存

今回はストレージが残っていたため手動でイメージ保存できましたが、次回は同じ幸運があるとは限りません。

自動バックアップオプション(月額363円〜) を有効にしておくことをお勧めします。週1回・最大3世代のバックアップが自動で保存されます。

3. 契約期限のメール通知を見逃さない

ConoHaからは期限前にメール通知が届きます。メールをこまめに確認し、期限の1週間前には更新手続きをしましょう。

まとめ

今回の復旧が成功した最大の理由は、ストレージが残っていたことイメージ保存が成功したことです。VPSが削除されてもストレージが残っている場合があります。諦めずに管理画面を確認してみてください。また、万が一に備えて定期的なバックアップは必須です。今回の経験を活かして、同じ失敗を繰り返さないようにしたいと思います。

この記事が同じ状況で困っている方の助けになれば幸いです。

土日は電話サポートがお休みでもう9割諦めていました。
現時点ではどうやって更新するのか分かりませんw
月曜日にサポートに電話して聞いてみようと思います!
コースは時間課金です。。。
わかり次第、追記したいと思います!

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コメント

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